加藤です。
みなさん、お元気ですか?
秋と言えば「読書の秋」ですよね。
いえいえ食欲の秋の意見も多いですよね!
実の所、私も食いしん坊で食欲の春、夏、秋、冬と季節を全く問いません!
が、本日は本のお話です。
みなさん、単行本派ですか?文庫本派でしょうか?
私はお値段の事や収納の事を考えると、出来れば文庫本で買いたい派ではあります。
単行本はお値段もさることながら、持ち歩くのには少し大き過ぎて不便を感じていました。
スマート・サイズってご存知ですか?
学研から出ました五木寛之さんの「生きるヒント」シリーズのがスマート・サイズでした。
ほぼ文庫本サイズで装丁は単行本と同じ感じになります。
五木さんもかねがね持ちやすい本を模索されていたとかで今回気に入って出されたように伺いました。
本が売れない時代、それでもやはり紙の上の活字を追いたい方には朗報かなって思います。
これからの新刊が、より多くスマート・サイズで出版される事を期待しています。
enjoy life!